ケーススタディー

社会保険労務士業務

キャリア形成促進助成金(導入助成金 建設業)

依頼内容
キャリア形成促進助成金(導入助成金)を利用したい
期間
3週間
費用
[予定] 37万5000円(報酬金額250万円の15%)
依頼地域
大阪府
依頼時期
平成28年4月
業務区分
社会保険労務士

お客様より、「建設業における企業体制を強化したく、営業職に対する評価制度を導入したい。営業職を評価するにはどうしたらよいか。」とのご依頼を頂きました。

POINT

キャリア形成助成金(導入助成金)を利用しながら進めていきましょう。

RESULT

まずは、営業に対する評価制度を導入するにあたり、平成28年4月1日よりスタートしたキャリア形成助成金の導入助成金制度を利用し、教育訓練・職業能力評価制度の導入、セルフ・キャリアドック制度の導入、技能検定合格報奨金制度の導入、教育訓練休暇等制度の導入、社内検定制度の導入などを行い、評価制度の確立をご提案しました。
また、営業職の評価においては、営業成績も当然に評価の対象とはなりますが、コミュニケーション能力、企業へのコミットメント力、問題解決処理能力などのエンプロイアビリティ(雇用される能力)も評価し、エンゲージメント(会社に対する理解や帰属意識)の誘因を促すことを提案しました。

「キャリア形成促進助成金(導入助成金 建設業)」についてご質問やご相談がある方、まずはAizaグループにお問い合わせください!

ご相談・お問い合わせ 電話:072-289-5500 メール:info@aiza.jp