ケーススタディー

建設業・不動産業

建設業許可の取得

依頼内容
建築の建設業許可を取得したい
期間
2週間
費用
12万円
依頼地域
大阪府
依頼時期
平成27年6月
業務区分
行政書士

建築関係の下請けがメインであるお客様から、「発注先もある程度決まっていて、そのうちの1社から許可を取得するように指示されました。」とのご依頼を頂きました。

POINT

本当に必要な許可業種は何なのか?

RESULT

今回のお客様は、建設業の許可の中でも建築工事の許可の取得をされることを想定していました。ただし、元請メインの企業様であれば建築一式が必要となりますが、下請けがメインとなる場合には、内装仕上工事や大工工事などの許可が必要となる場合があります。
その旨をお客様に説明し、本当に必要な許可業種は何なのかを元請様に確認して頂いたところ、実際には「内装仕上工事の許可」が必要ということが分りましたので、内装工事をメインとして、可能であれば建築工事も合わせて取得することを提案させて頂きました。
お客様からは「1業種から2業種に増えれば費用はどれほど変わるのですか?」とのご質問を頂きましたが、我々の費用も行政に対する費用も業種の数によって変化するようなことがないとご説明させて頂きました。
後日、お客様に必要な書類を揃えて頂き、当事務所で作成した申請書に押印した翌日に申請した結果、無事に建設業許可を取得することができました。

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